NPO健康医療開発機構 第10回シンポジウム
「認知症と向き合う〜すこやかに老いるために〜」
日 時: | 2017年3月4日(土)13:00〜17:00(開場12:15) |
参加費: | 入場無料 【定員500名】 |
場 所: | 東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂(M&Dタワー2階)(東京都文京区湯島1-5-45) |
交通アクセスはこちら | |
キャンパスマップはこちら→12番のM&Dタワーです。 | |
主 催: | 特定非営利活動法人 健康医療開発機構 |
特別協賛: | 鹿島建設株式会社、 東日本旅客鉄道株式会社 |
協 賛: | 株式会社アインホールディングス、みらかホールディングス梶A星槎グループ(国際学園・世界こども財団) |
後 援: | 厚生労働省、読売新聞社、文部科学省、経済産業省(予定) |
●申込は締め切りました。参加お申込みありがとうございました。
シンポジウム終了後に懇親会がございますので、お時間がございましたら是非ご参加ください。
●場 所: 東京ガーデンパレス(〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-5)(18:00より)会費:5,000円
【理事長挨拶】
珠玖洋(三重大学大学院医学系研究科 教授、健康医療開発機構 理事長)
【第1部 科学の観点から/Science 】「認知症医療の現状と最先端の医療開発」
基調講演I 「アルツハイマー病の分子病態と超早期治療に向けての研究開発」 岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科 脳神経医学専攻 神経病理学分野 教授, J-ADNI主任研究者)
講演その1 「米国における認知症研究成果の社会還元と啓発活動」 井原涼子(東京大学医学部附属病院 早期・探索開発推進室、神経病理学 特任助教)
講演その2 「アルツハイマー病疾患修飾薬のグローバル研究開発の最新動向」 後藤太郎(日本イーライリリー株式会社 研究開発本部 精神神経疼痛領域 医学部長)
基調講演II 「認知症医療・ケアの現状と課題」 三村 将(慶應義塾大学医学部精神神経科 教授)
【第2部 社会学的アプローチから/Society】「認知症と生きる」
講演その1 「認知症施策/最近の動向」 新美 芳樹(藤田保健衛生大学神経内科学 助教)
講演その2 「超高齢社会への対応 −生涯現役社会の構築を目指して−」 江崎 禎英(経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課長)
講演その3 「認知症の患者さんとその家族をサポートする漢方」 渡辺 賢治(慶應義塾大学環境情報学部、医学部兼担教授)
講演その4 「メディアからみた認知症」 飯田 祐子(読売新聞東京本社 社会保障部)
【懇親会】東京ガーデンパレス(〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-5)
NPO健康医療開発機構 事務局
TEL:(03)5795-0096 FAX:(03)5795-0098
E-mail: jimu@tr-networks.org
http://www.tr-networks.org (入会受付中)