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事務局ニュース【NO.2008-042】

第2回21世紀漢方フォーラム「総合医の漢方教育を考える」開催報告

NPO健康医療開発機構における活動の一つである「漢方医学」サブコミッティでは慶應義塾大学漢方医学センターと共催で21世紀漢方フォーラムを開催しております。

第1回の「生薬資源を考える」では多くの方々にお集まりいただき有り難うございました。会の様子はNPO健康医療開発機構のホームページでご覧になれますので、是非ともアクセスしてみてください。
http://www.tr-networks.org/usr/NPO-usr-504-035.html

第2回の「総合医の漢方教育を考える」は12月5日に慶應義塾大学医学部で開催されました。

医療崩壊の危機からわが国の医療制度は大きな転換期を迎えております。そうした背景で、舛添要一厚生労働大臣の要請で立ち上がった「医療における安心・希望の確保のための専門医・家庭医のあり方に関する」研究班ではhttp://medtrain.umin.jp:80/国民が安心して受診できる高度な家庭医(総合医)育成はどうあるべきかを検討しております。そうした中で、全人医療として8割の医師が日常診療で用いている漢方教育のあり方を検討するフォーラムを開催いたしました。

当日は100名近い方々がご参加くださり、各々の立場から有意義なご意見をたくさん頂戴いたしました。当日使用されました資料の一部とアンケート集計結果を公開いたしますので、是非ご覧ください。

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第2回21世紀漢方フォーラム「総合医の漢方教育を考える」

プログラム: 

総合討論「総合医教育に組み入れる漢方教育」

パネリスト

進行 平井愛山先生、渡辺賢治先生

※慶應義塾大学医学部漢方医学センターのウェブサイトにも、本シンポジウム講演内容について掲載されております。http://web.sc.itc.keio.ac.jp/kampo/information2.html

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