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事務局ニュース【NO.2008-019】

【第7回健康医療ネットワークセミナー】

開催概要

日時: 2008年7月14日(月) 18:30〜20:30

場所: トヨタ九段ビル 地下会議室 102号室

会費: ¥1,000 (NPO健康医療開発機構会員は無料)

当日は受付で、ネットワークセミナーへの参加である旨を伝えて、地下1階の会議室にお越しください。

会場のトヨタ九段ビルは18:30以降正面玄関が閉まりますので、18:30以降は、正面向かって右側の夜間通用口よりお入り下さい。

交通のご案内>
[地 下 鉄]九段下駅出口2より徒歩7分
〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目3番18号 トヨタ九段ビル
TEL (03)3237-0834
FAX (03)3263-5922

参加申し込みについて

参加ご希望の方は、その旨事務局info@tr-networks.orgまでご連絡下さい。

プログラム

●重粒子線がん治療の特徴と普及の展望

北川敦志先生
独立行政法人放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター
物理工学部主任研究員(重粒子線がん治療普及推進室長 併任)

<北川敦志先生 略歴>

昭和61年大阪大学理学部物理学科卒業。同大大学院に進学し、RIビームを用いた実験原子核物理学を専攻。

カリフォルニア大学ローレンス・バークレー研究所において日米共同実験に参加。平成4年理学博士号取得。

ローレンス・バークレー研究所はネオン線による重粒子線がん治療の臨床試験を世界で初めて実施中であり、原子核の医学応用に機縁ができる。

在学中の平成元年、HIMAC建設のため科学技術庁放射線医学総合研究所客員研究官に招聘。

科学技術特別研究員を経て、平成6年放射線医学総合研究所研究員に着任、現在に至る。

主たる担当は、イオン発生及びRIビーム発生・照射装置の研究開発。

また、平成16年以降研究所企画室等に併任、重粒子線がん治療の普及活動等にも従事。

平成18年より重粒子線がん治療普及推進室長併任。

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